事例紹介
退院直後のお泊りデイサービスの活用方法
2015年03月12日
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・K様 70代 女性（要支援2・区変中）
・自宅で転倒し骨折の為に入院となる。リハビリ後、退院の予定だったが住宅改修をしていない為すぐに自宅に帰り生活するには難しい状態
・要支援の為、受け入れ先の施設がなかなか見つからず家族もケアマネも困っていた
・入院前は夫婦二人だけの生活で、ADLもほとんど自立していたが、入院した事により筋力低下しADLがかなり落ちてしまいご主人が介護できない状態の為、直ぐには自宅には帰れない状態
・ご利用当初はスタッフが手引き歩行でも足元が不安定で、転倒の危険性は大きかった。リハビリも兼ねて施設内では車いすは一切使わずに手引き歩行で対応させてもらいました。
・トイレの時は下着などの上げ下ろしはご自身でできる所までおこなってもらいました。
・要介護4の認定。住宅改修も順調に行うことができ、ご本人様、ご家族様の希望通り無事に自宅に戻る事ができました。
・ご本人、ご家族ともに今回の経過に大変満足され、当初は住宅改修完了までのご利用だったが、ご自宅に戻られてからも週に2回ご利用継続、ご主人の用事がある時は宿泊サービスをリピート利用していただいております。
色々な諸事情で退院できる状態だが、在宅生活に移行するにあたり無理があるケースや受け入れ先の施設がすぐに見つからないといったケースはよくあると思います。こういう時にこそお泊り対応ができる「アーカスケアセンター」がお力になれるのではないかと思っております。実績があるからこそ、自信をもってご案内いたします！！
